女性活躍やESG経営を通じて企業価値を向上し、
持続可能な社会を共に創造する。
女性活躍やESG経営を通じて
企業価値を向上し、
持続可能な社会を共に創造する。
日本が抱えるジェンダー・ギャップや女性活躍に関する社会課題は、もはや一企業の努力だけでは乗り越えられないほど複雑で、そして大きい。
しかし同時に、未来に向けて動き始めている企業が確かに存在しています。
その挑戦は、もっと広く知られ、もっと称賛され、もっと社会の力へと変換されるべき。
そんな想いから、ESG WOMEN’s AWARD は生まれました。
私たちが表彰するのは単なる “数字の良し悪し” ではありません。女性活躍を「企業の成長戦略」と捉え、ESGを軸に持続的な価値創造に挑む企業の意思・構造・文化そのもの です。
企業を表彰することはゴールではなく、始まり。
受賞企業が示すロールモデルを社会に広げ、投資家・有識者・行政とともに、“変わろうとしている企業が正しく評価される社会” をつくること。
このESG WOMEN’s AWARDがきっかけとなり、多様な企業や人がより良い社会を共創する未来を実現していきます。
Features
アワードの特徴
Feature
01
Environment
環境への配慮
地球環境保全、改善のための価値観、取り組みについて審査
Feature
02
Social
社会活動
人々の豊かな暮らし、社会のための価値観、取り組みについて審査
Feature
03
Governance
ガバナンス
健全な経営のための統治体制、取り組みについて審査
Feature
04
Women
女性活躍推進
女性が活躍できる企業であるか、国際的基準に加え独自視点で審査
女性活躍やESG経営を本気で推進し、
共創を通じて社会変革に挑みたいすべての人へ
女性活躍やESG経営を本気で推進し、
共創を通じて社会変革に挑みたい
すべての人へ
ESG / SUSTINABILITY
ESG推進室やサスティナビリティ担当
他社事例を通して、ESG経営を自社に実装するための具体的なヒントが得られる場です。国内の先進企業がどのように環境や社会課題を事業戦略と結びつけ、投資家から評価される非財務指標を磨いているのかを立体的に知ることができます。自社の取り組みを客観的に捉え、これから取り組むべき方向性を見極めたい方に最適です。
HR /
DE&I
人事やダイバーシティ担当
女性活躍をどのように企業成長の文脈に結びつけていくかを考える大きなヒントが得られる場です。これから女性リーダー・管理職育成を強化したい方や、社内で変革の必要性をどのように伝えていくか悩んでいる方にとって、他社がどのように課題を整理し、何から着手しているのかという“実務的な視点”にも触れられます。自社の育成方針を見直す、または新しい取り組みを具体的に描くきっかけになります。
IR / PUBLIC
RELATIONS
IRや広報担当
投資家が“どの瞬間に企業の価値を感じるのか”を深く理解できる場になります。ESGをどのように語れば伝わるのか、非財務情報の開示が企業評価にどう影響するのか。受賞企業とESG投資専門家が一堂に会するからこそ、リアルな視点で知ることができます。情報発信の質を高めたい方にとって、極めて実務的な学びが得られます。
Investor
個人投資家・機関投資家
女性活躍や人的資本経営に本気で取り組む“優良企業”と出会える場です。企業のリアルな取り組みや想いを知り、投資判断のヒントを得ることができます。ESG開示や女性活躍推進、ガバナンス強化など、長期成長に欠かせないテーマについて、企業の実践者・他の投資家とともに対話することで、新しい視点を広げることができます。
Outline
概要
開催日時
2026年2月27日(金)
17:30 受付開始
18:00 開会
21:00 閉会
開催場所
CIC Tokyo
東京都港区虎ノ門１丁目１７−１虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
参加費
早割：2025年12月31日までのお申し込みで5,000円
通常：2026年1月1日以降 8,000円
チケット代はすべて運営費に充てさせていただきます。
審査対象企業
女性活躍やESG経営に積極的に取り組む上場企業
推薦委員
・ESGに関心のある投資家
・ESG有識者など
主催
一般社団法人 女性活躍ESG経営推進機構
Women & ESG Alliance（ 通称 WE Are / ウィーアー）
注意事項
・本イベントの内容やタイムラインは事前の告知なく変更される場合がございます。
・イベントお申し込み後のキャンセルは承っておりません。
・本アワードの審査に共創パートナー企業は、一切関わっておりません。
・本イベントにお申込みいただいた方には、運営団体からお知らせをお送りする場合がございます。
・当イベントにはメディア取材やSNS掲載用の撮影が行われます。ご参加いただく方の写り込む場合がございますので、あらかじめご了承ください。
Access
アクセス
Speakers
登壇者紹介
Message
運営委員会より
田口 利奈
Rina Taguchi
一般社団法人 女性活躍ESG経営推進機構 代表理事
SHEVolution 代表取締役
一般社団法人 女性活躍ESG経営推進機構 代表理事
SHEVolution 代表取締役
いまだに日本のジェンダー・ギャップは大きく、令和の時代でもまだまだ課題は大きい。私⾃⾝1歳の⼦供を育てながら、仕事をして社会で活躍することに多くのハードルを感じています。出産がきっかけで突如クライアントから契約解除があり、数千万円の機会損失を会社に出したこともあります。一方で、偉大な先輩方が地道に道を作ってくれたおかげで、多くの成功事例が出てきているのも事実です。私たちはそんなベストプラクティスを一企業に留めておくのではなく、日本全体に社会実装したい。そんな強い思いから、このESG WOMEN’s AWARDを立ち上げました。このアワードに関わってくれた方々が大きの気づきを得て、そしてそれを実践していく。私たちはそんな社会変革のハブになっていきます。
馬渕 友理
Yuri Mabuchi
一般社団法人女性活躍ESG経営推進機構 社員
株式会社きんゆう女子 代表取締役
「ESG WOMEN’s AWARD」は、今を生きる女性たちの声を活かし、女性活躍をはじめとしたESG経営に力を入れている企業の現場をリサーチし、その魅力を発掘しています。
この活動を通して私たちは、多くの素晴らしい企業と出会ってきました。そこには必ず、企業の理念を体現し、自分のキャリアと向き合い、生き生きと活躍する女性たちの姿がありました。昨年表彰した企業様については、継続的に注目し応援しながら、2026年度は、表彰するだけなく、各社の素晴らしい取り組みがナレッジとして共有できる機会を作ります。
私たちの取り組みを通して、社会全体がより良く変わっていく、そんなムーブメントを起こしてゆきます。
Organization
運営団体
一般社団法人 女性活躍ESG経営推進機構
Collective Partner
共創パートナー
共創パートナー企業のみなさまより応援メッセージ
（プロフィール画像をタップするとメッセージをご覧いただけます。）
Collective Supporter
共創サポーター
福岡証券取引所
Advisor
アドバイザー
2025 WINNER
FAQ
よくある質問
このアワードにはどのように応募できますか？
本アワードはエントリー形式ではなく、有価証券報告書やIR情報などオープンになっている情報と投資家やESG経営の有識者からの声を反映した他薦形式のアワードです。
参加申し込みから参加方法を教えてください。
Peatixにて必要事項を登録の上、参加申し込みをしてください。メールアドレスは勤務先のメールアドレスをご記入ください。参加登録を行うと申込受付完了メールが送付されます。
当日、虎ノ門ヒルズビジネスタワー1階オフィス受付にて、15階会場に上がるための入館QRコードをお渡しいたします。指定のエレベーターより15階へお上がりいただき、案内に従って会場までお越しください。
※Peatixはただいま準備中です。
参加申し込みせず、当日参加は可能ですか？
本イベントは事前登録制となります。事前にPeatixよりお申し込みください。お申し込みされていない場合は、１階より会場である虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー１５階にお上がりいただくことができません。
どのような審査がされていますか？
決算報告書・統合報告書などのIR関連資料など、開示されている情報をもとに各企業の取り組みを調査し、選定させていただいております。
投資家の皆さんが、普段投資活動を行う中で、財務指標以外で注目しているポイントを加味しております。また、ESG経営の専門家による意見を交え、日本企業のロールモデルになりうるか、という基準でゴールドアワードを選定しております。
アワードを受賞しました。自社で受賞について広報できますか？
ぜひ企業ブランディングとして積極的にご活用ください。ご希望の企業様には、アワードのロゴやトロフィーをお渡ししておりますので、問い合わせフォームよりご連絡ください。
会場には駐車場はございますか？
会場である虎ノ門ヒルズビジネスタワー内に駐車場はございますが、駐車券の割引サービスはございません。当団体の管轄範囲外となりますので、詳しくは森ビルの公式サイトをご確認ください。
オンラインでも参加可能ですか？
現時点で、オンラインでの配信については予定しておりません。
男性も参加できますか？
はい、もちろんご参加いただけます。より多くの方が「女性活躍」について考えるきっかけを作るべく、このアワードは性別を問わず多くの方にご参加いただけます。
